初釣行から上々の結果、小貝川 岡堰で4キャッチ&大物外道

これまでにも度々種々のエントリで採りあげてきたように
私の「小貝川釣行」は、常磐線の藤代&佐貫という隣り合う両駅をデフォルト起点としつつも
時を経るにしたがって
関東鉄道 常総線やつくばエクスプレスからの各駅からのアプローチをも含んでの
近場〜遠征の多岐にわたるしらみつぶし・絨毯爆撃的な探索の展開になっていった。
駅単位でざっと挙げれば
守谷(常総/つくば)
寺原、小絹、水海道、北水海道
を降り立ちスタート地点とし、1.5kmから3kmほど歩いて着いた水域から実釣を開始するのだ。





で、今回の岡堰釣行。
過去に1度 釣行回想録 ― 真冬のフィールド候補2 でちらっと触れているが、
「夏にかなり美味しい思いをした崩れ護岸エリア」が結果的にメインとなった釣行が今回のものだ。
アプローチは関東鉄道 常総線 寺原駅から北 > 西方向に徒歩約3km、30分強の路程となる。
最短ルートを採るためには
宗仁会病院を過ぎたら、西への道を(細いほうの、地味な、次の)水路を頼りに選ぶといい。
周りが民家と田畑のみの寂しい田舎道をしばらく行くと
やがてマイクロ小京都じみた、水路と石の橋と民家の調和した道並みとなり
その水路が結局、岡堰を源としているため必然的に行き当たる。
県道251号と交差する地点に、角田屋酒店という「おっちゃんおばちゃんの店」型の
パン・菓子・飲料・アイス等のある店があるので夏の釣行時には重宝するだろう。



夏期、つまり春の田植え時期から8月末/9月初旬まで小貝川の水位が堰閉めで人口的に上げられる時期、
ここ岡堰はだだっ広いプール状のフィールドだ。
グーグル・マップで観れる図/衛星写真とは異なり
左手(西)の半島状の水神神社と中央部沖めに見える小島状の謎ストラクチャーが目立ち、そそる筈。
そのとおりに、この時が初回の私も水神神社から実釣を始め — 西/南岸で11時ごろまでを無駄にする。
快進撃への端緒を掴んだのは、堰本体=橋を渡って北/東岸を探りに入ってからのことだった。



渡ってすぐ、「北岸」は実はたいしたことない。
竹杭などが目立つそこは、地形/構造からも当然
水当たりのない、「水増し」で水没してるだけの駄々でフラットな浅場なのだ。
最初の内こそ手つかずの新天地の興奮に沸いた私だったが、
やがて要所要所にバイブラシャフトを撃つにとどめ、移動ペースを早めつつ
いよいよ「東岸」に差し掛かる。



小貝川が、北西から北東方向に思い切り90度ほどにベンドするこの「角」、
ここで謂う「北岸」が「東岸」にシフトするこの「角」を過ぎて200mほどすると
駄々な土・泥・草ベースの自然岸に — 陸上と水中の両方に変化が見えてくる。
護岸ブロックとその成れの果て・捨て石・大石・小石・砂礫が目立ち始め、
小貝本流の本来の流れの実力が、水当たりの良さが、生きた川のワイルドネスが感じられ始める。
崩れた四角のブロックや大石・小石が三々五々に沈むそのラインを読みつつ
投げて引いてくるバイブラシャフト(黒ファー・スカート)に、この日最初のヒット、1キャッチ。
この時点でもう12時を過ぎていただろう。

進むほどにこの「崩れ護岸エリア」の全貌が明らかになり、私は狂喜する。
見た感じ、及び引いた感じからそこは
沖めから2筋3筋の「護岸ライン」が
捨て石・捨てブロック、水没したブロック・突堤状コンクリ、整然とした所謂「護岸」の岸辺、と
複合的に交錯して入り混じる、自然と人工の不協和ハーモニーから成る
珍しいタイプのプロダクティヴ・エリアなのだと感じられてくる。
時に陸上上手から、時に水辺のゴツゴツした悪い足場から、と
私はピョンピョン小躍りするように立ち位置を変え
バイブラシャフト、ラトリンラップ、シャロー・シャッドラップを投げまくった。
結果、シャロー・シャッドラップ(シャッド)で1匹、ラトリンラップ(シャッド)で1匹。
少し反応が遠のいて、もう少し足を上流に伸ばし見つけた
不活性な樋門の先の護岸・浅瀬・テトラ地帯で、バイブラシャフト(黒)でもう1匹。
このエリア到着から2時間そこらで一気に4キャッチに到達する。

とりあえずのストレッチ往復を終え、少しく反応が遠のいての15時過ぎごろ、
バス(もしくは水上スポーツ)・ボートが現れ引き波が岸辺を強く洗うのを見て
私は「小動物と引き波とバスの食い」に関する例の説を想い起こし
デカい半水没した突堤状コンクリ・ベッドの上から
実績のチーム・エスコ(ブラックバック/レッド)をねっちりスローにリトリーヴする。
と、ほんの2投めほどで狙いどおりにヒットがあった。
感触で明らかにデカい — が、姿を現すとニゴイ!
ざっと50アップの気持ち悪いこのお客さんのビヨビヨ伸びる口から苦心しいしいフックを外す。
最初の興奮が醒め、かつ飲み物が尽き消耗も感じた私は
南岸に戻り、朝方見かけていた角田屋酒店で補充をし、
ついでに、崩れ護岸エリアから見ていた対岸にある樋門・浅瀬・中島エリアを試すことにする。

残念ながらその後はアンチクライマックスとなる。
足早に樋門エリアまで進み、戻りながらの釣り下りを目論んだものの
ロッド・ティップの延長線上3mの空中にホヴァリングしにらめっこしてきたスズメバチ、
アシの中洲に囲われ本流から隔絶したシャロー・フラットでのジャークベイティングの不発、
と、無益ながら美しく珍しく可笑しい、思い出深いシーン記憶があるのみだ。
手短かにこの西岸を捨て、もう17時過ぎになるのに再び東岸に戻った私には
日暮れの時間切れまでのあとひと釣りが待つのみであった。



それ以降、記憶印象が混濁してはっきりしない夏2回(?)と真冬1回の釣行では
この岡堰というフィールドでそう美味しい想いはしなかったのだが、
それは多分に欲張り過ぎ、またスケジューリングの無理さ・狂いのもたらしたものだったと思う。
もし、読んだあなたがここを攻略しようと思い立ったなら
順当な飲食物&休憩プランとともに
「崩れ護岸エリア」とその先の樋門・テトラ帯に集中するのをおすすめする。



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