真夏の小貝川1泊釣行、進撃の16時台、寒さで不眠の一晩中

前回エントリの続きで早速、
藤代スポーツセンター周りの緑地公園での涼み休憩を経ての、16時台の快進撃から。
  




この緑地公園はけっこう広大なのだが
水場やベンチや木陰や小高い小山の連続するおおかた北半分のエリアで鋭気を取り戻した私は
そのまま小貝川方向を見当に公園エリアを脱けて
見捨てられ感の強い小池/入江めいた親水エリア(?)を横目に小貝本流に行き当たった。
が、その近辺は目に見えて浅く、泥底にタニシかザリガニその他の巣穴じみたものの連続するエリアで
川相が変わるのを期待しつつ、私はキャストすることもなく4、5分かそれ以上下流に進む。
と、「まとも」で「普段」の小貝川の様相が見え始めたところで
この釣行のハイライト・エリア:
「いかにも美味しそうな、細い竹杭4、5本の並ぶ3畳ほどのスペース」に行き当たる。
そこは過去エントリ:バイブレーション私録10 ー 特殊要員ソナー431 で読んでもらうことにして
その後にもひとつ続いた最高のハイライト・シーンの1キャッチを語ろう。



当時私は既に、スピナーベイトの改装・改造・自作にけっこう入れこんでいて
この時の釣行では、バイブラシャフトのシャッド・カラー・ブレード版を持参していた。
定番仕様の1/4、黒塗り、黒ラビット・ファー版に
いつもの定番の3番/3.5番のヒルデブラントのブレードではなく
スタンレーの要らなくなった(ヒルデ標準なら)4番〜4.5番サイズのブレードを
シャッド塗り(黒/銀/白のグラデーション、ラパラの「シルバー」仕様)して装着したヴァージョンだ。
狙いのミソは、ただの銀ブレードにシャッドのナチュラル・イミテーション味を軽くプラスして
アピールは増し、なおかつスプーク誘発要因は抑える、ってとこにある。
想定しているのは
・サイズ小さめだったり、サイズはあっても警戒心旺盛だったりするバスにも食わせられ
・一等地に居着く大きめバスには存在感で縄張り意識にしっかり訴える
と、硬/軟・強/弱両面からの食わせ要因を併せ持たせるバランスだ。



先の竹杭3畳からほんの数m下流へ進んだところで
このシャッド塗りバイブラシャフトを試すに絶好のシチュエーションに行き当たったのだ。
岸から沖めほんの2、3mほどのラインの水中、ざっと人間の胴囲りほどの木の切り株が沈んでいる。
切り株の垂直直近の岸はボサが水面にかかり、キャスト距離にして下流斜め方向に6、7m。
バイブで素早く通り過ぎさせるよりは
潜むはずのバスの目にゆっくり見せ、縄張りを図々しくも侵すアホ大胆な小魚を演出するべき。
許されるキャストはせいぜい2、3投。切り株の奥〜手前の2mほどのリトリーヴが勝負どころ。
「助走」に奥/向こう側の遠めにバイブラシャフトを投げ
最適スロー・スピードでピンに差し掛からせる、というスナイピング時の定番のメソッド。
と、果たして2キャストめでヒット、キャッチ。45cmの上々サイズだった。



リリースして余韻の残るほんの1、2分ほどでどこかで17時のチャイムが鳴った。
満足の一服をしてる内に、どこかの小学2、3年生くらいのグループ10人ほどが通りがかる。
取手だかの花火大会がその夜にたまたま控えていて遠足/児童会イヴェントみたいなもので来たそうな。
もう少し通りかかるのが早ければ45cmのブラックバスを見せてあげられたのに —
地面に置いてあったタックル・ボックスのルアー群に物珍しそうに見入るこどもたちに
未来のバサーへのアンバサダー的に対応する。
こどもたちと別れると、日暮れはまだ遠いとはいえ
既に釣欲は満たされ/尽きていることを感じて納竿とした。



公園の「居住」スペースに戻り、水浴びし、晩飯と晩酌を終えると
目立っていた小高い小山の頂上まで登ってみる。
風が吹き抜け、蚊その他の虫を避けられ、石(か木製)のベンチをベッド替りにできる、と喜ぶ。
が、実際に夜が深まるにつれ、それは誤算と判明する。
おそらく19、20時台に、近所から散歩に連れられてきていたペットの大型犬にリュックを探られ、
そうでなくとも寝つけないのが、夜更けにつれて寒さで加速する。
雨に備えてのゴアテックスのパーカ以外には防寒装備を考えていなかったこの日の私は
23、24時にはこの小山を、そして結局はこの公園を発ち、
未明に歩くと異常に遠く感じる路程を経て、馴染み深き「佐貫のプール」の浄水場裏小水門の
風が避けられコンクリートに囲まれた、「人間界」感の強いスペースで
眠りに就こうと無為に2、3、4時間を過ごす。
結局眠れたのは夜明けがた、午前4、5時だったろう —
あったかいというよりはもう軽く暑い、はずの朝になってやっと4時間ほどを眠って過ごせたのだった。



過去にも何度となく書いてきたが、
私は多くの、殊に夏の夜を、寒さに眠れず過ごしたことがある。
涼しい/寒いが当り前の初夏や秋には言わずもがなに考える「防寒」を、真夏には甘く見積もるゆえだ。
もちろん、夏の1泊釣行のリュックと日中行動にバルキーなギア群を加えたくない、ってこともあるが。
ちょうど梅雨入りする時期で、ある意味好都合のタイミングなので
次回はざっと夏の夜明かしコンセプトと役立ちギア群を紹介してみよう。



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