真夏の神崎川、ベイビーバドでティージング&ラトリンラップ仕留め

スポーニング明けには少し早いが
月刊誌ふうに前倒しで、今回から夏のフィールド記事期間に突入しよう。
疾うに書いた気になっていたが
3月の初釣行を扱ったきり放ってあった千葉県八千代市/印西市の神崎川。
アクセスやエリア案内は
釣行回想録 ― 3月の神崎川 と、続く「2」「3」に任せ、
推定2003、'04年の8月、たしか3度目のものだった灼熱苦行の釣行の
午後の折り返し以降の好釣から始めよう。





既に移動ルートとエリアごとのポテンシャルを推し量り済みだった私は
この日は正午ごろには神崎川と印旛新川の合流点上の平戸橋まで達していた。
午前の遅くを大幅に県道61号北の幅広シャロー・エリアで無駄に費やしてしまったのもあり
その日の1匹目の望みを
平戸北機場の水門/護岸地帯と橋、新川合流点という有望な複合エリアにかけていたのだ。
果たしてその平戸橋が
強固な薮で北側20mほどからのキャストを余儀なくされたラトリンラップ シャッド・カラーに
20cmそこそこながら1匹目をもたらしてくれた。
川幅中央あたりの橋脚キワからの割とイージーな1匹。
この日はひとつ特別ミッションを負っていた私は
とりあえずのボウズ回避ができたところで早々とルートを折り返す。



そのミッションとは
左方/西岸、「内陸」に入っての佐山5/6丁目の、熱田神社そばの野池2つのチェックだった。
残念ながら北西の大きいほうは金網囲いの立ち入り禁止で
南東の小池はリリパッド他で埋め尽くされ系の釣りにならない水たまり程度。
早々に61号北エリアに戻り、今度は南岸に腰を据える。



午前中に北岸でバズベイト、スピナーベイト、ジャークベイト、ラトリンラップ等で
いい加減「通常の」釣りをひと通り試していた私は、
真夏のタフ日にありがちなウンともスンとも状況を打破すべく
買って、しかもタックル・ケースに特殊要員としてそれなりに常駐させてはいたものの
出番/起用の少なかったベイビーバド(クアーズ・カラー)を結んでみたのだった。
その頃流行りで雑誌特集も組まれていたブレード直付けチューン —
私の場合、元のエイト環にニッパーで切れ目、擦り入れでブレード、かしめでセルロース補強の簡易版
— を施してあったベイビーバドを
コンクリ護岸沿いに平行〜15度で十数回スローに水面リトリーヴする間に
いくつものチェイス影、ポチョンポチョンの水面割れ、至近距離にユランと立つモジリ、に
ごくごく弱めのショートなバイトくさい感触、と明らかな好感触が見られた。
だが食わない、食うには至らない、と見た私は
もう1本のロッドのラトリンラップ シャッドをバド直後に同コースに投げる。
読みどおり1ヒット、ながらバラし。
少し移動し、同様に、バドでティーズ、ラトリンラップで後追い。
と、すぐに1ヒット、今度はキャッチ。
またもの22cmほどの小バスだったが、黄金のティージング・パターンが成った満足の1シーンだった。



釣果的にはあまりに印象薄なため
2度目3度目、もしかしたらの4度目の釣行の記憶が前後バラバラ入り混じるこの神崎川は、
時折思い出したようにふいっと出掛け、バサーはおろかヘラ師もほとんどいない川を独占し、
首都圏近郊ではなかなかお目にかかれない「野川」感を楽しみ、
なんなら何かの新ルアー、自作テスト、新メソッドを余裕半分で試してみるのに丁度いいフィールドだ。
川沿いにシェルター場、殊に水場がないのが夏期の釣行用には難ありなのだが、
も少し早くからも少し多くも少し深く幅広く試してみたかったフィールドとして
今でも好感をもって思い出す川である。



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関東バス歴11年
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