船形「三段池」攻略 敗退の1日めと大沼と制覇


夏の間長期に渡って続けてきた「船形野池群」釣行記録、
今エントリで最終回としよう。
気が向いたらまた冬ネタにでも、「三段池」と大沼についての
フィールド地図ガイドも物してみよう。



ちょっと入り組んでて分かりにくいかと思うが、
私の船形野池群への釣行は
・1回め 菅生沼釣行での「押さえ」として出会った又八沼での2時間ほど
・2、3、4回め 又八沼を始めとする各野池のめぐり歩き釣り
から成っている。
そのため「三段池」こと推定:五右衛門沼への釣行は
・2回めの2日め
・3回めの1日め&2日め
・4回めの1日め&2日め
の計5日、から成っているのだ。
3回の1泊釣行、時間は日ごとにまちまちながら、
5日に及ぶ実釣、というわけだ。
で、今回は3回めの三段池、累計での4日め・5日めの記録となる。



おそらく'04年の6月、スポーニング休み明けの1発め、
梅雨空が心配されるも、「夏」の暑さがまだ始まらないことのメリットを採って
私は4回めの(そして結果的に最後の)船形野池群釣行に出向いた。
目標はもちろん、既に2回・3日の実釣を以てしても
まだ果たせずにいる「三段池」の制覇。
過去の各実釣がいずれも
真夏の暑さで順調な釣りが阻まれる羽目になったことも鑑みての
敢えての梅雨シーズン:6月の釣行だった。
今回の野宿装備の特別な点は、ゴアテックスのパーカとキャンプ・ストーヴ。
CGC系のスーパーで買える6ヶ入りミニ・ラーメンやインスタント・コーヒーで
飲・食にかかる体積と重量を軽減する意図もあってのことだった。



自分でも不思議なことなのだが、
1日めの実釣に関してはまったく残っている記憶がない。
ボウズなのはもちろん、バイトもチェイスもなかったせいだろう。
前回の1日めと状況がカブり、どっちがどっちの記憶なのか定かでない、というのもある。
以下、エントリ29とカブる部分もあるが
野宿状況と2日めの記録だけ詳細にいこう。



この回の野宿ポイントは、前回にはなかったか気付かなかった
親水桟橋うえの空き地/広場状の芝生の原っぱに見つけたあずまやだった。
蒸し暑いどころか肌寒いくらいの気温をあずまやの壁とゴアテ・パーカでしのいで
眠った一晩が明け、食パン、ラーメン、コーヒーの朝食を摂る。
と!何ということか、芝生を白いウサギが歩いている!
おそらくノウサギではなく飼われていて脱走したイエウサギだったろうが、
状況の突飛さで私の釣行歴の中でも珍しいクラスの動物との出会いとなった。



おそらく5、6時台、実釣開始時の朝イチを居合わせたヘラ師と三段池を分け合い、
曇り/小雨を突いて7時台に、ボウズ回避の保険に木間ケ瀬の大沼に向かった。
前回廻った東 - 北 - 西コースは止して、
南東の角のイン/アウト定かならぬ水路口からスタート。
前現代の風情を匂わす石造りのイン/アウトレットはたいした流れもなかったものの
その姿と周りの植生でものすごい釣れそげ感を見せていた。
ながら、そこでは反応は出ず、南岸を西に向かう途上で1ヒット/バラシ。
目測40前後、バイブラシャフト:黒塗り、ラビット・ファー改で。



南岸の西岸との突き当たりの角は、ゴロゴロ沈む丸太に大石、護岸、樹木と
完璧な釣れそうエリアの見た目をしていた。
だが幸か不幸か、ここでは1m級のライギョがラトリンラップにヒット。
垂直にほぼ魚体全部を見せるくらいのジャンプを見せられ、あげく
うっすら見える水底の丸太に巻かれ、ああでもないこうでもないとしてる内に
(大石をドボンと水に投げ込むメソッドまで含めて)
いつのまにか外して逃げてくれてラトリンラップも回収。
かなりいや〜な気分で西岸の北詰めに向かった。
(私はライギョのリリースを面倒に思っていて、
活かしたまま逃がすのに悪戦苦闘した苦い経験が既にあったのだ)



この時点でおよそ11時台。
西岸の北詰めの角は、前回にもお世話になった好エリアで
この時も早々と結果をもたらしてくれた。
黒バイブラシャフトで38cm前後。
抜き上げて鈎外しの際、何が悪かったかアームをぐに〜っと曲げてしまった。
その時の、本降りを始めた大粒の雨がみるみる護岸のコンクリートを
グレイに染めていく様だけが妙に記憶に残っている。



ほぼ土砂降りの中を約30分歩いてあずまやにたどり着く。
雨宿りし、ストーヴのおかげで温かい食事とコーヒーがある。
3時間ほどの雨宿りを兼ねたたっぷりの休憩と
雨による人払いと適度なささ濁りのおかげもあって
遂にの「三段池」での1キャッチにつながったわけである。
その詳細はエントリ29で既出なのでここでは繰り返さない。



帰路、私はこの時初めて「まめバス」の存在を知り、使った。
野田市のコミュニティ・バスで、
「小船橋水辺公園」停留所の例のバス標識に偶然出くわしたのだ。
ルート図からいけそうだと思い、おっかなびっくり乗ったそのちびバスは
田舎と街中をぐるんぐるん廻ったあげく、
私を無事に東武野田線 清水公園駅に届けてくれた。
おそらく便も少なく必ずしも便利ではないだろうが、
愛宕駅・清水公園駅と「三段池」をほぼ直に繋ぐこの交通手段も
採用候補に入れておいてもいいだろう。



※当ブログのフィールド情報は最新でも2006年以前のものであり、
それ以降の埋め立て/立ち入り禁止/釣り禁止に関しては免責をお願いする。
また、「三段池」の正式名称が五右衛門沼であるのかどうか
ウェブ検索では確証が取れないため、ここでは改めて「三段池」を多用している。
将監川近くの、白鳥で有名らしいそれとは別物であることをおことわりしておく。



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