2回めの船形野池群、1泊2日で駆け足で


船形野池群への2回めの釣行は
’00年か’01年の8月真夏、友人Nと1泊2日で、だった。
東武野田線 愛宕駅からバスで、芽吹大橋西詰の1つ手前で下車。
1日めに又八沼、無名の小池2つ、戻って又八沼
2日めに初お目見えの五右衛門沼、戻って又八沼、
という、行ったり来たりの実りは薄い1泊釣行となった。
友人Nとの釣行は高頻度でそうなるのだが、
不屈のスパルタ釣人の私と、準備不足で弱音を吐きがちなN、
という組み合わせのせいでしょっちゅう「珍道中」になる。
それは端から承知の上、織り込み済みのことなので
後で思い返すとすべての珍行動が楽しい想い出となるのだが。





当時の昭文社県別マップルでも
又八沼の西には3つ4つの池が描いてあったのだが、
朝の素早い見廻り往路で
それらのほとんどが釣り禁か、水たまりか、埋め立て済みか、であることが判明した。
(降りるバス停をひとつ手前にしたのはこの見廻りの便宜のためだったのだ)
10時〜13時ごろ又八沼を小手試しに実釣。
私にとっても「初めての夏の又八沼」は
鬱蒼と茂る草と木で周りを囲まれ水位も高く、
前回とはまたちがう釣りやすさと釣りにくさを持っていた。
正直、釣果は覚えていない — 2人で1、2匹ってとこだろう。
可もなく不可もない釣りは、釣れたとしても記憶に残るものでもないから。
ただ、インレット左右の北岸では
オーバーハング/レイダウンしてところどころ枝先を沈める木のおかげで
ピンポイント・キャストが問われる釣りを楽しんだことは覚えている。



1泊2日でできるだけ多くの、名前さえない小池まで含めて廻ろうという
釣行計画であるため、われわれは素早い移動を続けた。
ベースを北北西/北西に伸びる八間堀という大規模水路沿いの道とし、
その右岸左岸に点在する地図上の「水域」を虱つぶしに当たるのだ。
野田第二清掃工場脇の水路交差点のプール、
宅地造成中の空き地の傍らの池、
ぐるっと左岸にまわって戻っての薮を超えた先の池、と
粘るまでもないしバスもそういなさそうなハズレ池をやり、
飲食物切れとバテのため西に600m離れる県道7号沿いでコンビニを探す、など
徒労にしかならない無駄な時間を大いに過ごした。
驚くべき美しい想い出は、コンクリ護岸部の水路で生まれて初めてのマナマズを見たことだ。
その腹はあくまで白く、横っ腹はウナギでお馴染みのあの黄色っぽさ、
そして真っ黒な背中 — 見るからに美味そうな感じだった。
(もちろんルアーを投げたが見向きもされなかった)



ほぼ17時頃、野宿地を野田第二清掃工場脇の芝の空き地と定めていたため、
再び又八沼に戻ってきて日暮れまでの実釣。
これまた不思議なくらい覚えていない。ボウズもあり得る。
納竿後、筵打方向の集落地帯に戻って見つけた店で晩飯と明日の飲食物を仕入れ
芝の空き地で野宿。
既に経験者の私は夏用シュラフで、Nは寒さでロクに眠れず
朝方4時には起き出した私はシュラフを貸して少し寝坊させてやったのだった。
(たとえ真夏であっても屋外では、着衣のみで「暖かく心地よく眠れる」保証はない。
都市の屋内とはわけがちがうので、野宿計画者は要注意!)



1泊を終えたところで次回に続こう。
この釣行での白眉は2日めの「三段池」こと五右衛門沼(ほぼ確定)にあり、
そこでの素晴らしい経験が私のこの池へのその後の執念につながるのだ。



※当ブログのフィールド情報は最新でも2006年以前のものであり、
それ以降の埋め立て/立ち入り禁止/釣り禁止に関しては免責をお願いする。



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