真夏の鬼怒川初挑戦一泊釣行の想ひ出 1日め


バス・リバーとしての鬼怒川は
東京都民にとってそうアクセス困難なフィールドではない。
が、情報不足のためもあってか
カスミ・小貝・牛久やその水系ほど
メジャーに親しまれているフィールドでもない。
私は10年強のバスフィッシング歴の後半、
足掛け3、4年ほどの間鬼怒川を強く愛していた。
今エントリ、続くエントリでは
初っ端から強烈な印象と望ましい釣果を気前良く提供してくれた
初挑戦の鬼怒川一泊釣行を
ゆっくりじっくり、あちこちでの脱線を含みつつ回想してみよう。



2001、2年頃のこの釣行は、関東鉄道常総線 守谷駅からスタートし
途上2、3の野池らしきものをチェックして
守谷市 板戸井の滝下橋から玉台橋あたりまで、
絹の台の小公園での野宿をはさんで
2日め細代の排水インレットまで遠征、
という計画で為された。
例によって前情報はいっさいなく、
いつもの昭文社県別マップルによる
予測される水辺の地形変化 — メインに排水インレットが
腰を据えるべきエリアとして頭にあった。





守谷駅から北、西へ、国道294号県道58号沿いに進み、
アサヒビール工場北の野池、四季の里公園の池などはいずれもハズレで、
午前11時頃、板戸井の滝下橋を渡って西岸、
下流の大規模な石組み突堤付近から鬼怒川実釣を開始した。
このころにはもう、鬼怒川が一筋縄ではいかない、
それまでの自分の知るバス・フィールド、バス・リバーとは
一味も二味もちがう川だということを
ある種の驚きと喜びとともに感じていた。
まずとにかく、秘境ムード満点なのだ。
カスミ・牛久の各流入河川、小貝川、利根川、荒川や
もっとマイナーな神崎川、破竹川、鶴見川、手賀川...
等と比べてみても、その「河川敷」のなさ、
したがって水際/岸辺へのアクセス・ポイントのなさは異例なほどだ。
水は轟々と、しかも結構な深さを感じさせてなみなみと流れていて、
石積み突堤の周りでは白波と水しぶきが見える。
それはたとえば、『Rod & Reel』誌の関西リバー・フィールド記事などで
憧れ夢に見るようなワイルドなバス・リバーそのものだ。
...と言いつつ、ここではこれといった釣果はおろか、
バス釣りらしいバス釣りもすることなく移動したのだが。
おそらく、夏、車で、友人2、3人連れで
ピクニック気分でトップ投げまくりレジャー釣りなら持ってこいの
爽快サマー・エリアだろう。
私は流れど真ん中にバイブ、スピナベ、ペンシルを投げ巻きまくる釣りを
しばらく楽しんだ?後、流れの当たりの緩い岸際を打って早々と終わりにした。
フィールドの全体像把握と望むらくは攻略、を目指す身には
時間は既にかなり浪費されていたからだ。



次のエリアは滝下橋を東岸に戻って1200mほど北北東、
鬼怒川が大きく北東へベンドし始める地点だ。
いまグーグル・マップで確認してみると
守谷市北守谷公民館の裏手からの岸辺、
および松前台7丁目北西角、「インテリアかねせい」脇からの岸辺となる。
どちらがどちらか記憶が焦点を結ばないが、
おそらく公民館の裏手のほうに
小規模インレットから本流に続く自然のプール状エリアがあり
ここにいた見え小バスの数匹から1キャッチ。
ルアーはノーマンのディープ・タイニーN、クローム/ブルーバック。
クリアな、せいぜい水深2、30cmほどのプールだったから
足場を遠めに取っての表層高速リトリーヴでのキャッチだった。
初挑戦ながらクリア/フィネス対応のお助け常備ルアーが功を奏したわけだ。
それ以上釣果にはつながらなかったものの
このエリアもまた想像を絶する美しくエキゾティックな秘境だった。
砂・砂利・小石・石・岩から成る浅瀬・洲・淵が数十m歩く間に交互に現れる。
その余裕のあるバサーなら半日から1日費やしても損はないエリアだろう。
先を急いでいた私は1時間半そこらで後にしたのだが。



と、この辺でまた次回に続けよう。


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