最後の水海道の夏 小貝川、想い出深い4キャッチ


私の夏の恒例となっていた花火大会に合わせての水海道釣行の最後は
2004年もしくは’05年の9月初めのそれだった。
その年はたしか珍しく土曜日の、しかも9月に入っての花火大会開催だった。
たぶん雨天順延の結果そうなって、それで日帰りにしたのだった。
(私は普段なら土日祝の釣行を避ける)
友人Nと連れ立っての、しかも珍しくの日帰り水海道。
異例尽くしの、条件的にはマイナス要素の多い釣行だったが、結果は4キャッチ、
そしてその匹数では量れない、充実した内容ゆえに満足度の高い釣行となった。
4つの、カテゴリの異なるルアーで1キャッチずつあげたのだ -
しかも、まるで時間を経るごとにタフ化していく状況/バスのご機嫌に合わせるように
フィネスに「落として」いくような方向で。
そうしたフィックスし直しし直しの結果としての連釣には
ひとつのどハマりルアー/メソッドによる好釣に負けず劣らずの価値と満足感がある。
鉄道アクセスとエリア情報については過去エントリ:
花火大会に向けて水海道 小貝川釣行ガイド
水海道 晩夏の小貝川でつるべ打ちの18キャッチ
をご参照あれ。





前回の18キャッチの輝かしい爆釣をNに吹きこんでいたこともあって
朝イチから直行で「約400mの護岸エリアのウィード」で実釣を始めて、早々のおよそ8時台、
私は目に見えて目立つ、流れ着いて半ば没した大枝のキワから
目測/感触50アップをラトリンラップ シャッド・カラーでヒットさせたが痛恨のバラし。
例年の小貝川の8月末の堰開け・水位落としは
まだ始まっていないか、もしくは台風系大雨の影響で一時的に増水しているか、その両方かで
「陸上」「空気中」と化した浅瀬で死んでいるはずのウィード群は
むしろ過去の経験時以上の深さの水面下でまばら気味にながら生き残っていたのだった。
私/われわれはこの思いがけないラッキーを喜んだが
それから1、2時間も釣るうちには、今日のここはそんなにイージーではないなと思い知らされる。



それでもまだ9、10時台ごろには、私にラトリンラップ シャッドで1キャッチあり
どタフなわけでもバスがいないわけでもないのは知れた。
だが、どうやら今のウィードは適正水深以上の深さにあるっぽく、
1度枯れかけたか、あるいは既に枯れた後の残骸程度なのか
それほどバス達の付き場になっているわけでもなさそうだった。
私は、一応はそのツラやキワを通すことは心がけつつも
ウィードをその他と同等程度のカヴァー要素とみなすことにして
以降は通常のタフ/シヴィア時向けのフィネス/ステルスな釣りにシフトすることにした。



推定11時台、マズメの利は疾うに消えての既に夏の真昼と言うべき時分、
買ってまだ間もなく釣果もあげていなかったサブワートのウェイキングで1キャッチ。
過去にサーフェス・クランクとして
マンズのワン・マイナス、バンディットのフットルースを使っては
「潜り過ぎ」でガッカリしていた私にとっての最高に使い勝手のいい潜らないクランクで
その軽い巻き心地、造作もなくコンスタントに生む引き波、カラコロと軽やかなラトル音に惚れて
折にふれ使ってはいたものだったのだ。
なかなかに追い詰められたこの日のここで最初の釣果をあげたのは天佑かつ運命的だった。



おおよそ400mほどもある同条件のストレッチを、基本的にはアップ・ストリーム引きを心がけて
2本ロッドで行きつ戻りつするのは、修行的だが楽しい心躍る釣りだ。
私は50〜100mほど1ロッド1ルアーで進んでは、置いてきたもう1ロッド1ルアーに戻りまた進む、
という釣りを根気よく(だがもちろん楽しく)続けた。
使うのは他に、シャロー・シャッドラップ、ソナー431、バイブラシャフト、ロングAの
コンビ順列組み合わせ。
どれかのコンビ時、いつものバイブラシャフト ー 黒塗り、黒ラビット・ファー、1/4で1キャッチ。
もう13時台に達していたろう。



この辺で、夏の友人との釣行でのお楽しみ、かつ必然で
「渕頭」近くのスーパー「ファインズ・マスダ」へ、冷たいもの買い出しの中断休憩。
カップかちわり氷や「アイス(氷菓中心だが)」や1L、1.5Lのテトラパック飲料や冷凍飲料やを
前途も考えアレンジしいしい買い込むのは、特に地元大型スーパーでならではの楽しみでもあるのだ。



結構長い往復路と(友人Nは特に)長めの休憩で
釣りを再開するころにはもう軽く陽の傾きが感じられる推定15時台。
私の4つめの、この日最後のキャッチはやはりのロングA 14A クローム黒金によった。
結果論的にだが、ストロングな巻き物からフィネスなそれへ、最後はジャークベイトへというのは
弱く、ステルスに段階的に「落としていく」シフト・チェンジがハマった好例と言えるだろう。
そういう点からこの最後の水海道釣行は、想い出深い財産的経験として記憶にある。
ちなみに同行したNは、夕暮れの最後の最後まで粘った結果、スピナーかスプーンで1キャッチ。
誘った手前、ボウズを避けてくれてホッとしたのは言うまでもない。
花火観覧はいつものように川沿いの土手の道への階段に腰掛けてだった。



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