下手賀川への布石となった六軒川・弁天川釣行


このブログのフィールド/釣行エントリは
基本的には実釣に出かけることを考えている人に益するように書くことを旨としてるのだが、
例外的に、釣果がなかった、釣れる気配もなかったというフィールド記事なのに
長年に亘るご愛顧を検索者から頂いているエントリもある。
代表格は
釣れなく、かつ釣りになるエリアに乏しいと見て早々と後にした菅生沼についで程度に触れた
菅生沼から流れ流れて船形 又八沼へ

これまた釣れなく、バスの棲息すら確認できなかった利根運河を扱った
夏の利根運河、くたびれ儲けの最長踏破
の2つがそうだ。
殊に後者の利根運河エントリは、微細な上下動はあれ検索で不動に近い1位を獲っており、
それは取りも直さず
アクセスは比較的容易だが情報の少ないフィールドの情報ほど求められていること
「釣れない」「釣りになりづらい」という情報もまたハズレ釣行を避けるのに役立つこと
を示していよう。



そんな理由から思いついた今回の六軒川・弁天川エントリ、
およそ1.5回、もしくは2.5回のボウズに終わった釣行ではあったものの
それでもやるとしたら、釣れるとしたら、どの辺を集中してやるべきかという視点から
実釣しての局地的インプレッションと1回きりのヒット/バラしの回想を書いておこう。





タイトルにも出しているが、
私が最初に六軒川・弁天川に釣行したのは、手賀沼・手賀川方向からの延長アプローチとしてではなく
JR成田線 小林駅からの、実りなき将監川&実りあった長門川釣行からの逆アプローチからだった。
(参照:秋の長門川 スピナベで逆転サヨナラの1匹
我孫子駅乗り換えで成田線沿線フィールド探索の2手目として、逆に近場に戻ったわけで
最初に地図から目をつけたのは、木下駅から北にほんの200mほどの
利根川に流れこむ寸前で北の六軒川・南の弁天川が再び合流するプール地帯だった。
'99年10月末あたりのこの最初のアプローチは思いがけないアオコ地獄に出くわしたため朝から敗色濃く
ついでにと寄った利根川への排水路とその先の本流も駄々エリアで午前は丸々つぶれるに終わった。
川幅狭く風当たりも悪い弁天川を遡るのもアオコのリスクから考えれば愚策だろうと見た私は
六軒川の北岸側を遡り、北千葉揚排水機場からのフレッシュなインレットに期待するが不発。
さらに西に遡り
国道356号線(印西バイパス)の六軒大橋とその直下流のコンジット(?)橋の橋脚を
北岸・南岸両方から長めに狙ってみるがこれも不発。
もう夕暮れも遠くない中、せっかくなのでと弁天川に行き当たるまでバイパスを南下し
弁天大橋周辺をやるが、アオコこそないもののここも不発。
妙に寒々として生物っ気のない川というプア印象と
出鼻をくじかれたまま締まりのない己の釣行運びにかなりガッカリな初釣行となり、
バイパスを北上しての未知の初利用駅:布佐からの帰途となったのだった。



推定、明けて’00年の8月、性懲りもなく私は、今度は最寄りの布佐駅からこの2川に釣行した。
夏はなんといっても日が長く、初回の攻め足りなさゆえの心残りを晴らす必要も感じてだった。
この回のメイン・テーマとしては、356号バイパスからの開始地点を中心に東へ西へ、
また北の六軒と南の弁天をスポンテニアスに交互に、という心算だった。
と、夏の緑と生命感もあって、風当たり良く水も良さげな六軒川は
前回と打って変わってフツーに釣れそげ感ある様相で歓迎してくれているようだった。
が、簡単には釣れない。
北岸・南岸ともに大規模・小規模な排水樋門が結構な頻度で現れる356と成田線橋梁間を行き来し
1度昼ごろに356を駅方向に戻りアイスや飲料を補給した後、
気分も新たに南岸西の六軒川・弁天川分岐点の突端の三角の空き地に到達すると、流れが変わった。
奇妙に公園じみた、しかし何もないこの空き地の突端は、目に見えて新しめのコンクリ護岸で
川を隔てて弁天川の南岸にも同様の白い護岸が見えていた。
比較的最近の護岸工事のゴロタ石などが水中に多めに沈んでいる ー かは知れないものの
私にはこの六軒/弁天の分流の初め、バス釣りで重要な「変わり端」が気の入れどころと感じられ
それまで以上に入念に、速〜中、水面〜浅〜中でラトリンラップ シャッドを身を入れて引いてみた。
と、南岸弁天川側で推定30cmほどがヒット、が即バラし。
結果的にはこれがこの日唯一のハイライト・シーンとなり、
やる気を取り戻して東の弁天大橋 (356印西バイパス)を渡り、向かいの白護岸をやってみたものの
それ以上のバイト/ヒットは見られず終い、となった。



冒頭で「1.5回、もしくは2.5回」と書いたのには内訳がある。
この釣行、もしくはこの夏の内のよく似た冴えのない釣行の後半で、
足を伸ばして手賀川南岸を遡り、下手賀川に出会ってしまったのだ。
午後も遅くからの立ち寄りで早々と、発作橋周辺でチェイス/バイトを取ってしまったからには
その後の六軒/弁天の2川に私を繫ぎとめるだけの魅力はなかった。
ただ、我孫子駅からの成田線乗り換えでの釣行が苦にならないバサーになら
インターヴァル短く現れる橋と樋門、弁天川の川幅の狭さは、やりこむに足る魅力になるかもしれない。












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関東バス歴11年
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